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1週間お試し居住が苦戦

1.1週間お試し居住が苦戦

 

福井県内に1週間程度滞在してもらい、将来の居住地に選んでもらうことを目指す県の新規事業「幸福ふくいロングステイ」が、滞在者の呼び込みで苦戦しています。

4市町を滞在先に1組ずつ6泊7日のプランを提案しているが、15日午前の段階で応募は1組のみでした。

同日が開始予定日だった鯖江市編は参加者が集まらず、仕切り直しとなりました。

都市部の中高年層を受け入れる「お試し居住」の環境整備は進んでいるが、情報発信やマッチングに課題を残しています。

ロングステイ財団の会員約3千人などに情報提供したものの、応募があったのは越前町編のみでした。

これとは別に、10月に2泊3日の体験プラン2件もあるが、応募は数人にとどまっているといいます。

ある関係者は「時期的に1週間の滞在はハードルが高く周知期間も十分ではない」と集まりが悪い原因を分析しています。

(福井新聞ONLINEより)

 

分析にもあるとおり、時期や周知期間に問題があるのかもしれませんので、まだニーズがないと判断するのは難しいにせよ、仮説を立て再検証する必要がありそうです。

2泊3日も含めれば数件の申し込みがある訳ですから、調査をしてみるべきでしょう。

地方への移住という少子高齢化に伴う人口減少に対する対策の一手として計画したものですから、PDCAサイクルをしっかり回して欲しいと思います。

 

2.京都発!産官連携の新規事業創出プロジェクト

株式会社日本政策投資銀行とCreww株式会社は、京都に拠点を置く企業4社のリソースを活用した、オープンイノベーションによるスタートアップ企業との新規事業を創出することを目的としたプログラム『KYOTO OPEN ACCELERATOR』を、平成29年9月19日より開始します。

本プログラムは、京都に根付いた強固なブランドや、多様な事業領域と顧客基盤などのリソースを有する京都企業4社が、斬新なアイデアやノウハウを有する全国のスタートアップ企業に連携を呼びかけ、4社それぞれのリソースを活用した新しい産業や新規事業を創出すること、そして、産み出された革新的事業を日本のみならず、世界に展開することを目的とするものです。

これにより、京都経済の成長や地方発の日本経済全体の活性化を目指します。

(PR TIMESより)

 

京都は面白いことをやっているな、という印象ですが、産官連携で官は何をするのかと思いましたら、スタートアップ企業と中堅・大企業などとの橋渡し役を担うようです。

自治体による新規事業創出プロジェクトのプロトタイプとなるか。

注目です。

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