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三越伊勢丹HD 新規事業を撤退・縮小

1.三越伊勢丹HD 新規事業を撤退・縮小

三越伊勢丹ホールディングスが、3月末に退任する大西洋社長が進めてきた新規事業を撤退・縮小することが3月12日、関係者への取材で分かりました。

事業の多角化で本業の百貨店事業の人手が不足しており、今後1~2年かけて整理し人員を再配置します。

現場の混乱を収束し、百貨店事業の立て直しを急ぐ狙いです。

三越伊勢丹は消費者の百貨店離れを背景に、大西社長が主導し、新規事業を拡大してきました。

飲食や婚礼などの共同出資会社の設立やベンチャー企業への出資、化粧品や食品などの小型店の拡大を続けてきましたが、現場の負担が重くなっていました。

(産経ニュースより)

 

杉江新社長は「2016年11月に発表した中長期戦略の方向性は、自分も経営戦略本部長として関わり機関決定も経ているので変えない」と発表しているので方向性は変えないながらも、新規事業に関しては撤退・縮小していくということなのでしょう。

これは新体制になったからこそ早い段階から決断できたのかもしれません。

当サイトやブログでも記載していますが、新規事業では必ず撤退基準を設けるべきです。

また大西前社長は現場の声を聞き、若手からの意見を吸い上げていたが、中間管理職との対話が足りなかったようです。

そのあたりを踏まえ、杉江新社長は中間管理職との連携を密にするようですので、新体制で三越伊勢丹ホールディングスどのように変わっていくのか、まずは5月の事業計画の発表に注目です。

 

2.KDDIとアクセンチュア、合弁会社を設立

KDDIとアクセンチュアは2017年3月14日、データアナリティクスの活用推進に向けた合弁会社「ARISE analytics」を2017年2月27日に設立したと発表しました。

KDDIの連結子会社となるARISE analyticsでは、KDDIグループ向けのアナリティクスサービス開発と提供を主事業とし、AI技術などを取り入れた次世代型チャットサービスやレコメンドエンジンの開発、KDDIのグループ各社が保有するデータ分析の支援などに注力します。

(@ITより)

 

これは凄い合弁会社ができました。

KDDIグループ向けのサービスが将来的には一般企業にも普及することになると思いますが、アクセンチュアにより更なる発展も遂げることでしょう。

今後、IoT時代においてARISE analytics社がどのような展開をしていくのか。注目です。

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