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レック、ライオンから事業を承継

1.レック、ライオンから事業を承継

レックは、ライオンの「バルサン」ブランドの殺虫剤事業を譲受けるとともに殺虫剤等の製造子会社であるライオンパッケージング株式会社の全株式を取得することを決定し、株式等譲渡契約を締結しました。
レックは、日用品等生活必需品の製造・販売を行っています。
本件により、レックは、新規事業分野への進出及び生産体制の再構築に向けて様々なシナジーを実現し、更なる成長を目指します。
(MONEY VOICEより)

2017年問題と騒がれた昨年から1年が経ちました。
2017年問題とは団塊世代(1947~1950年生まれ)の経営者が70歳を迎え始め、廃業が急増するとみられている問題です。
実際、2017年の倒産件数は8376社と2016年の8164件を上回りました。(共に帝国データバンク調べ)
事業承継がうまくいかない中小・零細企業のM&Aが活発になると見られていますが、それと同時に今回のようなケースが増えるかもしれません。
今回のようなケースとは、選択と集中によるM&Aです。
多角化経営をしてきた大手企業が、選択と集中により事業を売却するというものです。
買い手は新規事業としての買収かもしれません。
2018年も残り1/3ですが、果たして、2018年はそして2019年はどのような年になるのでしょうか。

 

2.JT、バングラデシュ2位のタバコ会社買収

JTは6日、バングラデシュ第2位のたばこ会社Akij Groupのたばこを事業を約1,645億円で買収することを発表しました。
買収の狙いは海外の新興市場への進出です。
バングラデシュの紙たばこ総需要は860億本で世界第8位の市場です。
JTの岩井睦雄副社長によれば、今回の買収で170億本の紙たばこの販売数増加を見込みます。
JTは過去にもロシアやインドネシア、フィリピン、ブラジル、ドミニカのたばこ会社を買収しました。
今回のバングラデシュAKij Groupのたばこ事業買収も新興国進出への一環であり、買収により新興国でのM&Aが加速しました。
同社は新興国に活路を見出し続けています。
国内の紙たばこ需要の減少はJTを海外進出とRRPの開発に突き動かしました。
また、同社の事業ポートフォリオは、たばこだけではありません。
医薬事業や加工食品業にも強く、医薬事業のロイヤリティ事業は好調です。
紙たばこは同社事業の中核ですが、積極的な海外進出と新規事業の育成を進めています。
(BIGLOBEニュースより)

JTがバングラデッシュ2位のたばこ会社を買収したというニュースですが、やはり国内の紙タバコ需要の減少からも海外特に新興国での活路を見出し、世界のJTとなっていくための戦略なのでしょう。
そして紙たばこが中核事業とは言え、新規事業にも力を注ぎ、新たな柱を作り続けるつもりのようです。
これは大手だけでなく、中小企業も検討しなければ未来はないと思いますが、人材不足で悩む中小企業様は、私どもをうまく活用することで新規事業を立ち上げることも可能です。
アイデアの有無に限らず、お気軽にご相談ください。

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