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働き方改革に新たな装置

1.働き方改革に新たな装置

東京メトロと富士ゼロックスは1日、東京メトロの駅構内で半個室型のリモートオフィスの試験提供を始めます。
30分~1時間といった中途半端な隙間時間を無駄にしたくないという営業担当者に共通するニーズを、両社の新規事業担当者がすくい上げ、通勤や外回りの動線上にある駅ナカのブースという形にまとめました。
働き方改革の潮流に乗せ、本格的な事業化を視野に入れます。
試験サービスの専用Webサイトでは15分単位の利用時間で予約できます。
実用化する際は、利用実績を企業や社員ごとにまとめて契約企業の総務担当者に報告するといった機能も検討しているそうです。
(日経X TECHより)

 

先日、「働き方改革」関連法案が衆院本会議で可決され、衆院を通過しました。
これにより長時間労働の是正などの取組みを来年から各企業が行うことになりますが、そのための一つの手法がサテライトオフィスでしょう。
新規事業としてサテライトオフィスを用意する企業も出てきていますが、東京メトロのような交通機関ほど便利な場所はありませんから、利用ニーズは多いでしょう。
個人的は利用するのがちょっと恥ずかしい気もしますが、働き方改革により効率化をしなければならないのであれば、こういった事業のニーズは益々増えていくでしょう。

 

2.京王電鉄、新会社「感性AI株式会社」を設立

京王電鉄は、AIを活用した新たな事業領域を開拓するため、電気通信大学の大学院教授である坂本真樹氏との共同出資による新会社「感性AI株式会社」を設立しました。
京王電鉄は、将来的に沿線人口の減少や労働者不足など、同社を取り巻く事業環境が大きく変化することが予想されるなか、AIの活用による、新規事業や新たなサービスの創出について検討を進めてきました。
一方沿線にある電気通信大学は、大学発ベンチャーの育成に積極的です。
同大学院の坂本教授は、AI研究の第一人者として特に言葉と五感との関係性に着目しました。
主観的であいまいな「言葉」や「オノマトペ(擬音語・擬態語)」について、AIを活用しながら、数値化し客観的に評価する研究を行ってきました。
そこで京王電鉄と坂本氏は、共同でAIに関する応用範囲の広いノウハウ・特許・分析データなどを活用する新会社を設立しました。
企業や団体の新商品開発・マーケティング等の課題解決に向けたサービスを提供していくとともに、沿線の大学とオープンイノベーションに取り組むことで、沿線価値向上につなげていきます。
(MarkeZineより)

 

沿線の価値を上げたい京王電鉄と産学連携に積極的な電気通信大学がAIを活用した新規事業のための新会社を設立したというニュースです。
これは非常に面白い取り組みで、成功すればどちらにとっても大きな価値があります。
AIを活用した新規事業は今後も増えると思いますが、今回のケースは今後も注目されるのではないでしょうか。
今後の展開に注目です。

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