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民営化へ準備会社発足

1.大阪市営地下鉄、民営化へ準備会社発足

来年4月の大阪市営地下鉄の民営化に伴い、市交通局から新会社へ移行するための準備会社が5月1日、発足しました。

地下鉄新会社の正式名称にもなる「大阪市高速電気軌道株式会社」の看板が交通局の庁舎8階に掲げられ、交通局から派遣された社員らが10カ月後の民営化に向けて、移行手続きやシステム変更を進めます。

(朝日新聞DIGITALより)

 

昨年4月は電気の自由化、今年4月は都市ガスの自由化と毎年4月は新規事業に絡むような大きなニュースがありますが、来年4月の話題は大阪市営地下鉄の民営化かもしれません。

大阪市営地下鉄の民営化に伴い、事業のアウトソーシングや資産活用などから大きなビジネスチャンスが外部企業にも生まれてきます。

さらにJRで言えばエキュート、東京メトロでいえばエチカ、そして大阪市営地下鉄にはエキモがありますが、この充実は拡大も考えられます。

更なる新規事業の立ち上げも考えられますが、どうなるのか。注目です。

 

2.ワコールが京町家を活用した宿泊事業をスタート

京都に本社を構えるワコールが、京町家・古民家を活用した宿泊事業に参入します。

来春2~3軒の宿泊施設の開業を予定で、5年後には、京都市内で50前後の施設運営を目指しています。

その後は京都府内や他府県での展開も視野に入れています。

これは2013年にスタートした新市場や事業拡大の取り組みを目的とした新規事業社内提案制度の一部で、京町屋の保全・活用による地域経済の活性化と宿泊者向け体験プログラムを通じた京都の歴史や文化、伝統の浸透が目的です。

(WWDより)

 

訪日外国人観光客数が右肩上がりの日本の中でもトップレベルの人気が京都です。

近年は宿泊予約が取りにくいという声も聞きます。

そのため宿泊施設の確保は急務となりそうですが、京都の中心部は新たな建物の設立に規制が多いですし、エアビーアンドビーでは京都ならではの宿泊という点で魅力不足です。

その点、京町家を利用した宿泊施設であれば、訪日外国人観光客だけでなく、日本人でも満足し、興味を抱く方が増えることでしょう。

しかも、ワコール社であれば、新規事業にも女性が多く絡み、インスタ映えする施設にしたりアメニティの充実など普通に思いつく視点だけではない女性ならではの視点が随所に盛り込まれそうです。

京町屋の保全・活用による地域経済の活性化と宿泊者向け体験プログラムを通じた京都の歴史や文化、伝統の浸透という目的も新規事業としては魅力的で、どのようなものができるのか、今から楽しみです。

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