リサイクルコラム - 新規事業ドットコム

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リサイクル業界編

リサイクル業界の現状

環境問題を解決するのは3Rだと言われています。3Rとは「リサイクル・リユース・リデュース」のことです。「リサイクル」は「ごみの再生利用」、「リユース」は「再使用」、「リデュース」は「ごみの発生抑制」を意味しますが、ここでいうリサイクル業界とは、リユース市場を指し、電化製品や古着などの中古販売などの業界を意味しています。
現在、リサイクル業界の市場規模は5,000億円といわれ、今も年率で約10%の高成長を続けています。
リサイクル業界が成長し続けている背景には、次の5つが考えられます。

  • 消費の多様化による中古商品への抵抗感低下
  • 潤沢な家庭内ストック(もの余りによる中古品の処分)
  • 中古商品を扱う大型チェーン店舗の出現
  • インターネットの普及による売り手・買い手のマッチング機会の増大
  • 消費者や企業の環境問題への関心の高まり

今後も上記の5つを背景に、更なる拡大が期待されるリサイクル業界の中でも、まだまだ成長すると予測されているのが、リサイクルショップです。

リサイクル業界で成功するには

成長し続けるリサイクル市場で成功するには3つの力が必要です。それが「仕入力」「PR力」「コンセプト力」です。
現在成長期にあたるリサイクル業界では、需要より供給の少ない状態にあります。需要より供給が少ない状態では、「仕入力」が強い所に圧倒的にお客様が集まります。
また、仕入力や集客力にも直結する「PR力」と「コンセプト力」が、今後市場の需要と供給のバランスがイコールになった時に大きな差を生みます。
消費者が比較するようになり、品揃えでは差別化しにくい時代になりますので、その時に「PR力」で商品価値を伝え、「コンセプト力」で店舗の存在意義を伝えていくことが重要になります。
リサイクルショップは成長し続けるリサイクル業界の中でも、3つの力を打ち出しやすく、今から参入しても成功する確率が高いビジネスと言えるでしょう。

当コラムとお読みになり、ご相談があるという企業様はいつでもお問い合せください。

 

(2010年10月執筆 月刊誌58号より)

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